2009年11月25日
クロウシタ クロワッサン
今日はなんか暖かな一日でしたね。
パンが気持よく発酵した一日でした。
さて今日は クロウシタ クロワッサン を紹介いたします。
何が苦労したのかというと、
どうせ作るならこんなクロワッサンと自分なりのイメージがありまして、
「外側はパリパリ、内側はもっちりで、味はしっかりと自己主張している」
これを表現するためにあれこれと何度も失敗を重ねようやく出来たのがこれです。

まず「パリパリ」を表現するためにはふつうのクロワッサン生地では限界があること。
次に「もっちり」を表現するためには生地にたくさんの水を入れなければならないこと。
最後に「味」を表現するためには超長時間発酵によってうまみを出すこと。
そこでたどり着いたのが「フランスパンの生地を使うこと」
でした。
しかしすげー大変。
繊細なフランスパン生地はバターを折り込んだり、
生地を冷蔵したりは耐えられなくうまく膨らまないんです。
しかーしそこをねじまげてようやく完成したのです。
三日間かけて作るパリパリモチモチクロワッサン
嗚呼。「私を食べて」の声が聞こえてきそう!

是非お試しを!
さすらいのパン職人でした。
パンが気持よく発酵した一日でした。
さて今日は クロウシタ クロワッサン を紹介いたします。
何が苦労したのかというと、
どうせ作るならこんなクロワッサンと自分なりのイメージがありまして、
「外側はパリパリ、内側はもっちりで、味はしっかりと自己主張している」
これを表現するためにあれこれと何度も失敗を重ねようやく出来たのがこれです。

まず「パリパリ」を表現するためにはふつうのクロワッサン生地では限界があること。
次に「もっちり」を表現するためには生地にたくさんの水を入れなければならないこと。
最後に「味」を表現するためには超長時間発酵によってうまみを出すこと。
そこでたどり着いたのが「フランスパンの生地を使うこと」
でした。
しかしすげー大変。

繊細なフランスパン生地はバターを折り込んだり、
生地を冷蔵したりは耐えられなくうまく膨らまないんです。
しかーしそこをねじまげてようやく完成したのです。
三日間かけて作るパリパリモチモチクロワッサン
嗚呼。「私を食べて」の声が聞こえてきそう!

是非お試しを!
さすらいのパン職人でした。
Posted by アルチザンブレッド at
19:47
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